胡麻ドレッシングを使ったお手軽レシピのご紹介

ドレッシングって普段はサラダなど野菜にかけて食べている方がほとんどだと思いますが、実はアイデアひとつで手軽に料理のレパートリーが広がっちゃう優れモノなんです。
特にお勧めしたいのが、化学調味料や保存料、着色料を一切使っていない、安心安全なドレッシング。
小さなお子様からお年寄りまで美味しく食べられて健康にも良いドレッシングなので、サラダだけじゃもったいない!工夫次第でいろいろなアレンジができます。
むすひ商店がお届けする“かける×シリーズ”ドレッシングは胡麻、トマト、ハバネロの3種類。
その中から今回は胡麻ドレッシングを使ったお手軽レシピをご紹介しますので、毎日の献立にぜひ役立ててください。

胡麻本来の風味が生きているドレッシング

良質な胡麻をふんだんに使い、香り高い胡麻油を配合しています。底の方に油分が沈殿していることがありますので、使うときはよく振ってお使いください。いつものサラダが胡麻の風味でワンランクアップします。
りんご酢の爽やかな酸味も美味しさの秘密です。

【超簡単!胡麻の風味を楽しむ冷やしうどん】

風味豊かな胡麻の味わいが食欲をそそる冷やしうどんは、茹でたうどんにかけるだけ、の超お手軽レシピなので、急なお客様や忙しい方にぴったりのメニューです。
担々麺を思わせる味わいなので、辛いのがお好みの方はラー油を足すとさらに本格的な味に仕上がります。

材料(1人分):
生うどん 200g(乾麺や冷凍うどんでも可)
大葉 1枚
貝割れ大根 適量
錦糸卵 適量
トマト1/8個
細ねぎ輪切り 適量
胡麻ドレッシング 30〜50cc
※お好みでめんつゆやラー油を足してもOK。

作り方:
1. 生うどんは沸騰したお湯で2〜3分茹でたらざるに取り、流水にさらしてしめておきます。
※乾麺や冷凍うどんを使う場合は、それぞれの作り方に準じてください。
2.水気を切り、お皿に盛ったら、付け合せの大葉、貝割れ大根、トマト、錦糸卵、ねぎを盛り付けます。
3.最後に上から胡麻ドレッシングをかけて出来上がり。

【蒸し鶏のバンバンジー風】

おかずとしても、お酒のおつまみにも簡単で美味しい一品です。付け合せは、白髪ねぎや貝割れ大根、茹でもやし、オニオンスライスなどお好みでどうぞ。胡麻の風味ときゅうりのシャキシャキ感が相性抜群で病みつきになります。

材料(2人分):
鶏むね肉 200g
きゅうり 1本
トマト(付け合せ用)1/4個
胡麻ドレッシング 50cc

作り方:
1. 鶏むね肉は、厚みがある部分を包丁で開いて熱が通りやすくします。

2. 鍋にお湯を沸かし、酒大さじ2を入れ、鶏肉を入れて茹でます。
3. 茹で上がった鶏肉は、鍋から取り出し、冷ましておきます。

4. きゅうりは1本を3〜4等分し、千切りにしておきます。
5. 鶏肉を繊維に沿って細く裂き、きゅうりをお皿に敷き、その上に乗せます。
6. 上にトマトを乗せ、胡麻ドレッシングをかけて出来上がり。

抗酸化物質が豊富な胡麻が簡単に摂れる!

胡麻には胡麻だけにしか含まれていないセサミンやゴマグリナンと言う抗酸化物質が含まれています。これらの栄養素は活性酸素の発生を抑制する効果があることで知られています。
また、ビタミンEが多く含まれる青魚やしそ、ほうれん草などと一緒に摂ることで血液がサラサラになり、美肌効果やアンチエイジングなどにも効果があると言われていますので、毎日積極的に摂りたい食品です。
他にもタンパク質やカルシウム、鉄分、食物繊維も豊富なので、特に女性には嬉しい食材なのです。
胡麻がたっぷり入ったドレッシングなら、毎日の食事にかけるだけで手軽に食べられますし、アイデア次第でお料理の幅も広がって、健康的な食生活にお役立ちの1本です。
今回ご紹介したレシピの他に、冷しゃぶやトンカツ、鶏の唐揚げなどお好みでさまざまなお料理に使っていただけます。ぜひ一度ご賞味ください。

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